前の取引のマーケットインはユーロが一時安値109.7円まで下落し、その後は110.43円まで買い戻され、若干売られ過ぎの感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の転換線を天井に天井圏で推移していますが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。

30分足のローソク足から判断すると、激しい下降トレンドがしばらく続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間中にに酒田五法の三兵のような兆候が見えます。

単移動平均で傾向を見てみると明らかな下降トレンド相場にあります。

長期平均より短期移動平均線が下で移動していて、どちらの平均線ともに下落気味です。

昨日までの成績を判断すると、このチャートはあーだこーだ考えず取引をしてOKだろうと。

ストキャスティクスで判断すると、50%以下の部分で%Dが%Kをクロスする瞬間で、陰転の様相です。

このチャートはあーだこーだ考えず取引をしてOKだろうと。

再びローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するかどうか注意しています。

無理に高値を狙い過ぎて、損失になるようなポジションにはならないように注意しようと思います。