昨夜の取引のオープンのGBP/JPYは133.216円で、若干売られ過ぎでロング優勢の感がありました。

少し前に新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。

上限は一目均衡表の厚いクモや50SMAがサポートラインとして動いています。

SMAから予想してみると激しい下降トレンド相場と見受けられます。

30日平均より短期移動平均線が下部で移動しており、両平均線ともはっきりとした下降傾向です。

今までの結果を思うと、売買した方が良いか悩みます。

ボリンジャーバンドは-2σ圏に突き抜けたが、長期移動平均線のサポートラインによってトレンドが弱くなった様子です。

このチャートはあれこれ心配せずに売買をして大丈夫だろうと思いました。

ロスカットを食らわないようにレートの監視だけはしっかりやって、持ち玉を持ち続けていきます。