前回の取引のエントリーはユーロが一時114.564円まで下落し、かなり買い時な気がしました。

高値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均が支持線として働きました。

30分足のローソクチャートから考慮してみると、激しい下落がしばらく続いた後、陰線が激しい下落の中腹付近まで近づいたかぶせ線で、過去2時間前までに酒田五法の三空叩き込みのようなひげがあります。

単移動平均から予想してみるとはっきりと上昇トレンド状況と見受けられます。

長期移動平均線より10日平均が上で移動しており、両方とも上昇トレンドです。

一目均衡表のクモをサポートに安値圏で移動していますが、再び値足が陰転したことで、中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。

これから以降のチャートの動きは用心が必要です。

上田ハーローFXの評価：辛口レビュー
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