朝の取引のマーケットインは米ドル/円が86.36円まで下落し、かなり売り有利のマーケットとなりました。

上値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均がサポートラインとして機能しました。

30分足のローソク足から考えてみると、緩やかな下落気味が少し続いた後、陰線が陽線の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去3時間中にに酒田五法で言うところの宵の明星のチャートがあります。

SMAから考慮すると下げといえます。

短期平均が20日移動平均線より下で移動していて、短期平均は激しい下降トレンドで、20日移動平均線は激しい上げ気味です。

先週の結果から考慮すると、取引するべきか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りに上昇したものの、20SMAの底のためにトレンドが弱くなった印象です。

反射的に取引をして大丈夫だと思いました。

値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。

あまり損がを増えないうちに機会を見計らって決済するつもりでいます。

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