朝のオープンはユーロ円が112.05円まで上昇し、大陰線を示して判断しづらいローソクチャートを形成しました。

底値は一目均衡表の転換線や20日移動平均線がレジスタンスとして機能しました。

1時間足のローソクチャートを見てみると、明らかな上昇トレンドが続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間中にに宵の明星に見える足が見えます。

移動平均から考えてみると下降状態と見受けられます。

50日平均より短期移動平均線が上で移動していて、短期移動平均線は明らかな上昇傾向で、50日平均ははっきりとした下げ基調です。

取引の経緯から考慮すると、オーダーした方が良いか心配になります。

ボリンジャーバンドは-3σ圏で移動し、20日移動平均がレジスタンスラインとして移動したことで、上値が重い相場を認識できたと思います。

このチャートは反射的にオーダーだと。

無理して上限を意識して、負担になるような建て玉にだけはならないように気をつけようと思います。