昨日の取引のオープンはユーロ/円が110.28円まで上昇し、その後は108.16円まで売られ、かなり売り時ではないかと思いました。

上限は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がサポートとして移動しました。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをサポートに低い水準でもみ合いしていましたが、終値が陰転したことで、長中期ボックス相場の上限が見えてきます。

移動平均から予測するとはっきりと下降状況といえます。

50日平均線より10日移動平均線が上部で維持しており、どちらも上昇トレンドです。

取引の経験から考慮すると、エントリーするべきか心配になってしまいます。

ストキャスから予想すると、50%以上の価格帯でSDが%Kをクロスするところで、ゴールデンクロスが目前です。

そのときはあれこれ悩まずエントリーで問題ないだろうと。

相場のウォッチだけはしっかりとやって、自動決済を受けないように持ち玉をキープしていきます。